応援します!子育ち・親育ち

「ワンオペ育児」という言葉に象徴されるように、子育て中の母親・父親の孤立や育児負担は、社会問題化しています。 子育ては決してパーソナル(個人的)な問題ではなく、社会全体で責任を持って取り組む必要があります。地域みんなで、子育ち・親育ちを支えていくための活動しています。

プレイセンターにじっこ

プレイセンターはニュージーランド発祥の乳幼児と親のためのあそび場です。子どもの自由な「あそび」とそれを見守り一緒に遊び、学び合う親たちの自主運営による活動です。 プレイセンターにじっこページはこちらです。  
未就学児の親子(会員制)
毎週水・金曜日
ぷれいおん・とかち
1,100円/月 ぷれいおん・とかち正会員にも同時登録となります。
※会費が二重にかかることはありません。
体験1回100円 ※体験は2回まで

帯広ファミリーサポートセンター事業

この事業は帯広市がセンターを設置し、子育てをサポートしてほしい人(利用会員)と、子育てをサポートしたい人(提供会員)が会員登録し、会員同士の信頼関係のもとに行う会員相互による子育ての援助活動です。 利用するには事前に会員登録(無料)が必要です。 帯広市提供のホームページは、こちら
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投稿一覧

会員対象について
利用会員(子育てをサポートしてほしい人)
帯広市に在住している方で、生後57日以上小学校6年生までのお子さん
の保護者の方
ファミリーサポートセンターが実施する説明会に参加して登録します。
登録料は無料。
提供会員(子育てをサポートしたい人)
帯広市に在住している方で、自宅等で安全に子どもを預かることができる
18歳以上の人。
センターが実施する説明会に参加後、講習会を受講していただきます。
講習会終了後援助活動が始まります。
援助の流れ
  1. サポートを受けたい日が決まったら、センターに申し込みます。
    (利用日が未定でも申込み可能です)
  2. センターが条件にあった提供会員を紹介します。
  3. 事前に打ち合わせをして、会員相互の了解のうえで活動が始まります。
  4. 活動報酬は、利用会員が提供会員にその都度支払います。
こんなときにご利用ください
  • 保育施設・幼稚園・小学校等の開始時間前や終了後の預かり
  • 保育施設・幼稚園・小学校等への送迎
  • 冠婚葬祭、学校行事の際の預かり
  • 親のリフレッシュや通院、買い物など外出のための預かりなど
宿泊を伴う預かり、子どもが病気中の援助活動はできません。
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援助時間と活動報酬
7:00〜21:00 1人につき 30分ごとに300円
7:00〜21:00 1人につき 30分ごとに350円
  • 送迎等に係る交通費、おやつ、食事代等  実費

 

≪ファミリーサポートセンター利用料助成事業について≫
ひとり親世帯(児童扶養手当を受給している世帯)、市民税非課税世帯等の方は、利用料金の半額(対象外経費有り)を助成する制度があります。事前に申請が必要です。詳細については帯広ファミリーサポートセンターまでお問い合わせください。

利用料助成事業説明文書2024.4

≪幼児教育・保育の無償化制度について》
保育所、認定こども園、企業主導型保育施設を利用していない方であって、保育の必要性の認定(就労等の要件あり)を受けた人を対象に、ファミリーサポート事業の利用料の給付があります。詳しくは、帯広市こども課(電話0155-65-4185)へお問い合わせください。

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▲入会申し込み・会員登録についてはこちらから
帯広ファミリーサポートセンター連絡先

〒080-2470 帯広市西20条南5丁目18-2(ぷれいおん・とかち内)
TEL/ 0155-66-4285
FAX/ 0155-66-4286
開所時間/ 月~金曜日8:45~17:30

お問い合わせはこちら

★提供会員の方が活動の様子をコラムで紹介してくださっています。ぜひご覧ください。「とかち子育て応援ラボ」

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