つながる – 認定NPO法人子どもと文化のひろば　ぷれいおん・とかち

人とつながることは、時として面倒な一面もあります。でもちょっと待って！
子どもが育つ時に親自身の「人とのつながり」は避けて通れません。子どもを育てるということは、「親自身の人間関係を育てる」ということでもあるのです。

ぷれいおんとかちでは、子どもを真ん中に多種多様な人が関わって運営されています。

ゆっくりと育まれていく『たて・よこ・ななめ』の、ゆるやかなつながり。
あなたもぜひ、そんな心地よい関係を日常に感じてみませんか？

毎月第２土曜の午後、地域の子どもや子育て世代が自由に利用できる地域の居場所としてぷれいおんホールや2階のお部屋を開放しています。
※令和7年度WAM助成事業

小学生高学年以上の会員がアート活動や読書などに利用できるぷれいおんの子ども部屋。
《平日の小学生以上向けの居場所づくり》として、主に不登校のお子さん向けの居場所づくりも行っています。下記案内のとおり、会員以外の方も参加できます。

不登校支援ポータルサイト/北海道教育委員会　…アトリエスペースも紹介されています

帯広市「ひろびろチョイス」…帯広市ひろびろチョイスに登録後、チョイス内の申し込みフォームから、アトリエスペースに参加することで出席扱いとなります。「ひろびろチョイス」リアルな体験活動(クッキング等）も委託を受け年に数回行っております。

小学5年生～高校生が参加できる、夕方～夜の居場所。ボードゲーム、卓球、勉強の見合いっこ、おしゃべりなどして過ごしています。初めての参加も大丈夫です。不登校などのお子さんもぜひ参加してくださいね。
※令和7年度WAM助成事業

会員限定の「お楽しみ会」や、「夏休み・冬休みの寺子屋」「百人一首大会」「ごちゃまぜスポーツ」などのイベントがあります。顔なじみの「いつものメンバー」の中で安心して子どもも大人も交流を楽しめます。

また居住地によって分かれている「ブロック」ごとに、お楽しみ会やランチ会なども開催され、自然とまるで親戚のような親しみのあるつながりができます。

また、会員が自由に趣味やリフレッシュなどで結成できる「サークル活動」も魅力です。「男性サークル」「音楽バンド」「うたの会」「むしむしクラブ」など、多彩な活動があります。

絵本や本に関する情報の交換やおはなし会のための道具、作品づくりなどを行っているほか、年１回広報紙「かがり火」を発行しています。