子どもと文化のひろば　ぷれいおん・とかち

12月のいっぽっぽはクリスマスパーティでした♪

小さな人も楽しめるリース工作で会場を飾ります★

踊りは楽しいね♪

優しいサンタさんと、トナカイさんも登場したよ。

参加してくれた親子（兼スタッフ）の感想をご紹介しますね。

『スタッフによるハンドベル演奏を聞いたり、ピアノの演奏で歌を歌ったり踊ったりと、とても楽しかったです。
大きなツリーや、サンタさん&トナカイさんの登場もあって子ども達も大喜び、手作りの安心なお菓子も食べさせることができました。
工作のリース作りもシールを貼るのが楽しそうでした。
いつもより大きな絵本も集中して見れていたようです。』

1月のいっぽっぽは『お正月あそび』です。

親子でゆったりとお正月あそびを楽しんでくださいね。
おうちでの親子あそびのヒントもきっと見つかりますよ。

余談ですが、おうちでの親子遊びと言えば、私は一人目けっこう苦労しました。

男の子だったので、室内あそびは主に、①ミニカー　②恐竜　③積木。
積木は私もなんとか一緒に遊べたのですが、息子がミニカーを手渡してきての「一緒にあそぼう」は正直とても辛かったですね…^^;

「えっ…このセダン車でどうやって遊べば…？？」

一人目だったので手の抜き方も心得ておらず「全然楽しくない・・・」と思いながら嫌々あそびに付き合う日々でした。

そんなストレスが積もりに積もったある日、夫に「どうやったら私もミニカー&恐竜あそびを楽しめるか」真剣に相談。

休日になると夫と息子がミニカー&恐竜で楽しそうに遊んでいる様子が羨ましくもあり、何よりフシギだったのです。

夫は私の相談を聞いた上で、真剣なるアドバイスを与えてくれました。

①まずは身体をかがめ、ミニカーと同じ目線で。自分が運転席に乗っているという設定を大切に。パトカーの追跡に気を付けて。

②飛行機を扱う場合には、管制塔からの指令を待ってから飛び立つこと。不用意に飛び立たない。

③恐竜の場合は、鳴き声などの音声があると気持ちが入りやすい

これらのアドバイスが導いてくれたのは「ああ、残念ながら私には無理ですね。」という結論でした。

子育て広場にいらしていた子育て支援課の方に相談した際には「自分の得意なあそびに引っ張り込んでみては？」と。
例えば、女性だったらおままごとなら得意なので、ミニカーにおままごとの要素も組み入れて。とのことでした。

帰宅後早速アドバイスに従って、息子からのパトカー追跡をかわしながら、セダン車で最寄りのスーパーに寄ってはみたものの、どうしてもそこでお買い物をする気にはなれませんでした。

そんなこんなで結局、ミニカーと恐竜についてはどうしたらよいのか分からないまま、時は流れ、長男も幼稚園に入園。この悩みからも卒業となりました。

そして現在、小４（10歳）になった長男。ポケモンやヂュエルマスター（？）だか何だかのカードを一緒にやろうとしつこいのですが、私も「ぜったい嫌だ」とはっきり言えるまでに成長しました（笑）

その代わりに『なんじゃもんじゃ』『犯人は踊る』『ヒットマンガ』トランプ、ウノ等の大人も楽しいカードゲームは家族で一緒に楽しんでいます。『カタンの開拓者たち』というボードゲームが今気になっています。

ぷれいおんのボード・カードゲームで遊ぼうという企画もおすすめですよ！
私もとても楽しみにしています。