ニュージーランドよりお客様~プレイセンター~にじっこ~
プレイセンターにじっこのサポート役、スーパーバイザー嶋野です。プレイセンターにじっこの近況等、ご報告いたします♪
2018年6月から始まった「プレイセンターにじっこ」の活動は、1年半を経過しますます充実してきました。
プレイセンターにじっこでは、「子育て支援者が…」という立場ではなく、現役の0~3才子育て中のお母さん・お父さん自身が子どものあそび環境やあそびの重要性を学び、実践しています。
もちろん、子育てを外部サービスに頼る(頼らざるを得ない…)傾向が強まっている世の中の流れの中で、親による自主運営で子どものあそび環境を創り出そうとする活動は 決して容易な事ではないのですが、紆余曲折・試行錯誤・感動秘話(!)を繰り返して、少しづつ成長している「プレイセンターにじっこ」があります。
2019年9月に開催した「プレイセンターで親も子も地域も育つ! 足立隆子氏講演会」ではにじっこの活動発表もありました。
孤独な子育ての中でにじっこと出会い、仲間と支え合いながら子育てに奮闘するリアルな声を、地域の皆様にお届けすることができました。
子育てって大変な事も多いけれど、仲間や地域との良き出会いがあれば、こんな「感動」も待っているんだな…と、私は感じました。
子育てがツライ…と感じているお母さんお父さんいらっしゃると思いますが、ここには一緒に子育てを(時には苦しみも共に)楽しむ仲間がいます。ぜひ出会いに来て欲しいです。お気軽にご連絡くださいね。
さて、そんなにじっこにプレイセンター発祥の地、本場ニュージーランドからお客様がいらしてくださいました。ニュージーランドのプレイセンターで認定指導員をされている「カナさん」です。
子どもたちが目を輝かせて遊びこむ環境づくりについて、大いに学ばせて頂きました!
部屋にブルーシートをしいて、たらいに2センチくらいのお湯。このセッティングを見ただけで、もう胸がわくわく!! 容易に想像はつきますが、子どもたちは夢中で遊んでいました!
また、廃材・絵の具なども用意しました。
ニュージーランドのプレイセンターのスライドも見せて頂きました。こりゃあ楽しいだろうな!!という環境の中で、子どもたちがのびのびと遊んでいます。
今後のプレイセンターに大きな可能性を感じました。
プレイセンターは妊娠中~ いつでも入会できます。お問い合わせくださいね。