子どもと文化のひろば　ぷれいおん・とかち

こんにちは☆彡

子どもたちも夏休みに入りましたね～★

子どもの夏休みを初めて経験する私にとって、この1か月はワクワクとドキドキの毎日になりそうです(^^♪

先輩ママさんの話を聞いたら、「意外と夏休みの1か月はあっという間だよ～」との声をいただけたので、きっとあっという間なんだろうと思いながらも、「親の体力が尽き果てるのでは、、、」との懸念事項ももちろんあります。がんばるぞ～！！

 

本日は7月中旬に行われた【親の学び合いの日】の活動報告をさせていただきます♪

【親の学び合い】とは・・・にじっこの活動の一環で、月に1回行っています。基本的に親と子どもを分離して、親は『学び』に集中して親同士一緒に学び合います。プレイセンターのテキストブックを使って、にじっこでの活動に必要な知識や技術を学んでいきます。一方的に知識を学ぶのではなく、親同士意見のディスカッションをすることを大事にしています。

子育てをしているとなかなか親同士がゆっくり議論したり、自分の意見を言い合う機会がないので、学びの時間は親にとって「すごく成長できる」「人前で話すことができて自信がつく」など貴重な時間になっています。

本日は「プレイセンターの理念」について学びました。

新しいメンバーはプレイセンターの理念の中にある

①子どもの自発的な遊び（0歳～6歳の子ども「自分で選ぶ遊び」を通して学ぶ場を。

②親も運営の実践など「学ぶ機会」がある

この2点に魅力を感じていました。

にじっこの活動に長くいるママからは「人の輪の中で自分の意見を話すことは得意じゃなかったけど、できるようになったのがうれしい。役割分担をして、成し遂げていくことの体験を何度か積み重ね、関係が深まっていった。」と話してくれました。

学びの時間には子どもたちをサポートするスタッフも来てくれているので、親は安心して子どもを預けながら、自身の成長をすることができます。もちろん子どもは最初は泣き続ける子もいますが、母子分離の良い機会と捉えて、親も子もたくさん成長できる素敵な時間となっています♡

それではまた来週活動報告をお届けしますね❣

byまいまい