いっぽっぽ「いのちのトンネル」体験しました!
4月第3木曜の19日
生命(いのち)の迎え方相談室、開業助産師の松中ひろみさんと一緒に「産道」をイメージした親子遊びと、「生きる教育」の大切さについて、お話を伺いました。
参加して下さったのは、生後1ヶ月のbaby&ママから、生後5年のヤンチャっこ&ママ、(お孫さん&おばぁちゃんも!)、計19組のみなさん。
…そして、スタッフは、新婚さんから、子どもはすでに社会人というお母さんまで、プライベートな立場は様々でした。
初めは、普段よりも、より深く想いを込めて、お子さんを抱きしめて…少しずつ揺れていきます。
リラックスしてきたら、いよいよトンネル(産道)体験です!
ママ達が足でトンネルを作り、子ども達がくぐって、最後は袋から飛び出し、そこには、愛情たっぷりのママの笑顔が待っています。
他にも、ママ同士で手を繋いでトンネルを作り、「おめでとう」の声シャワーを浴び、背中をなでられながらくぐったり
親子一組ずつ、子宮をイメージした、松中さんお手製の袋に包まれ、子どもの意思で出てくる(生まれる)…という体験もしました。
最後の生教育についてのお話や、参加された方々の感想を聴いている間、ちびちゃん達は、とっても穏やかで、それもまた、不思議な空間だなぁと感じました。
終了後の、松中さんと、スタッフ&会員との、ランチを囲みながらのトークでは
「子どもが参加したがらなかった」
「トンネルを通る時、時間がかかって申し訳なかった」
という感想を持ってしまうママもいました。(その気持ち、とってもわかります)
でも、全く気にしなくていいんです!
そこには「子どもの意志」があったのだから、今のお子さんの成長の証!!ステキなコトなのよ♪
と話していました。
「いっぽっぽスタッフ」も同感です!ただ、私は、そういうコトをものすごく気にする母でしたが…。 それも、彼らなりの意思表示だったのですね…
この日、皆さん、いろんな想いがあって来られたのだと思います。一人でも多くのママが、何かを感じてくれていたら嬉しいです♪
全てのママへ
生まれてきてくれてありがとう…
ステキなbabyを生んでくれてありがとう…
そして「愛しい生命と向き合う時間」を、共に過ごせたことに感謝しています。