夏の寺子屋レポート
ぷれいおんですっかり定着しました寺子屋シリーズ。
いつも一緒に遊んでいる仲間と、1年に2回(夏休み・冬休み)だけ勉強(宿題)をする日です。
勉強を2時間頑張ったら、お手伝いのおばさまが作ってくれた美味しいタコライスを食べて、午後はボードゲームや卓球などして過ごしました。
我が家の息子(小5)の宿題が終わるかどうかも毎年この寺子屋にかかっています!笑
今年も「今日で絶対終わらせるんだ!!」と気合入れて参加してました。
(問題を声に出して読むので、周りからウルサイ!と怒られてました、笑)
ぷれいおん寺子屋には、帯広・芽室などの色んな学校にいる子どもたちが集まってきます。
地域も学年もバラバラです。
いわゆる多様性というのでしょうか、とても貴重な場だと思っています。
先日行われたプー横丁のちえさんのお話会でも伺ったように、
「この世には様々な価値観があって、生きていく上でそれを認め合えることが本当に大切。」
地域も学年も、性格も趣味も、やっているスポーツも習い事もみんな違う中で、一緒にあそんだり学んだりする体験が、きっと子どもたちが生きていくための力になっていくと確信しています。
我が家の子どもも、学校や少年団の話をする時はどうしても誰かと比べるような発言があるのですが(比較することも分析、認知する上では大切な要素だと思います)
ぷれいおんの仲間の話をする時は、比較するような視点が不思議とありません。
異年齢集団なので、元々それぞれの能力も違うのが当たり前。
競わなくてもいいし、誰からも「評価」されない場所。
自分が自分らしく過ごせる場所なんだと思います。
小学校に上がると、そういう場所がますます重要になってきますよね。
♪会員仲間をいつでも募集しています♪
小学生からも大歓迎!
ぷれいおんは大人だけでなく子どもたちもウェルカム体質なので、安心して飛び込んできてください♡
ご連絡お待ちしております。
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