森でいろいろやってます! 森の活動レポート
帯広の森・はぐくーむさんに協力していただき、「子ども(あそび)×森づくり×コミュニティ」をコンセプトに様々な活動を展開しています。
自然と触れ合うのが好きな方、自然の中で子育てしたい方、そうでもないけど…という方も、お待ちしてます♪
月に1度の「あしあとの森」
2018年に開始してから、丸5年が経過しましたよ。6月25日(日)の活動レポートです。
「小さな子もみんなで楽しく草抜きをしました。お昼はNさんがデザートを探しに親子と散策に出かけてくれました。午後からは、はぐくーむスタッフさんがチェンソーを使って、横たわる木を玉切りしてくれました。少しずつ森の環境が整ってきてるなと感じました。次回は8月です!どなたでもご参加お待ちしています。」
あしあとの森 部長 嶋野ジョージさん
(参加者の感想より)
・イチゴや木の実を食べたことがなかったので貴重な体験、美味しかったです。
・最初は緊張した様子で楽しめるかなーと思いましたが、最後はすごく楽しんだ様子で安心。秘密基地を作ったり、虫探しをしたり、普段親だけで一緒にやるのが難しいと思っていたのでみんなと一緒に出来るのが楽しかったです。
プレイセンターにじっこ はぐくーむスタッフ 日月さんのお話会
毎週水・金に活動しているプレイセンターにじっこ。月に2回は帯広の森・はぐくーむをあそび場に設定しています。
参加するお母さんたちから声があがり、今回にじっこでは初めて、スタッフの方から森であそぶことの魅力や気を付けることなど教えていただく機会をつくりました。お母さんたちが日月さんと話し合って、この日を設定してくれました。
参加者のお母さんよりレポート ↓
お散歩前に20分ほど時間をとり、日月さんの自己紹介や日月さん自身が森で大切にしていること、質問タイム等がありました。
「服装は?お散歩とは?大切にしたい心構え、スズメバチに出会ったら?お散歩に目的はなくてもよい、気が〝散〟っていい、進まなくてもいい、止まったままでもいい。進んだ距離よりも、止まった時間がお散歩を豊かにする。こどもの感性を尊重、共感する。半歩前、3歩後ろの距離感で。」などの日月さんの言葉たちに、「はっ!」としました。
その後子どもたちのペースに合わせて一緒にお散歩。
日月さんの言葉を色んな場面で思い出し、森でのお散歩がとても豊かなものに感じました。
参加できなかったメンバーとも共有し、森活動が豊かなものになっていけたら素敵だなと思います。